リリースワークフロー
セマンティックバージョン
メンテナー限定
このセクションは、プッシュ権限とリリース権限を持つメンテナーのみを対象としています。
セマンティックバージョンを使用して、非プライベートパッケージをすべてバンプするには、
just bump packages [patch|minor|major]
を実行します。リリース用の新しいブランチを作成するには、
git switch -c release-v[version]
を実行します。すべてのパッケージの変更ログを生成するには、
just changelog
を実行します。これらの変更を「release: v[version]」というメッセージとともにコミットします。
main
ブランチをターゲットとするPRを作成します。PRがマージされたら、
git switch main
とgit pull
を実行します。mainブランチに他の変更がコミットされている場合は、リリースコミットをチェックアウトします。
git tag v[version]
を実行します。git push origin refs/tags/v[version]
を実行します。
警告
- タグをプッシュすると、GitHubで公開ワークフローがトリガーされます。リリースワークフローは、関連パッケージのビルド、テスト、公開を行います。
- 公開ステータスは、https://github.com/rolldown/rolldown/actions/workflows/publish-packages.ymlで確認できます。
カナリア/ナイトリー
カナリア/ナイトリーは同じ公開ワークフローを共有しています。それらはほとんど同じものですが、npmタグが異なります。
ワークフローを手動でトリガーすると、canary
タグに最新のコミットが公開されます。
ワークフローがスケジュールによってトリガーされると、nightly
タグに最新のコミットが公開されます。
最新のカナリア/ナイトリーバージョンは次の場所で確認できます。